新着情報

11月21日、秋の鎌倉散策

6月19日、第7回在京日南の会ゴルフコンペ

3月30日、青山墓地花見散策・落語会

2月23日、早春の三崎半島めぐり===河津さくらと三崎まぐろ

1月1日、新年ご挨拶

11月17日、秋の六義園~根津神社界隈散策

11月7日、第6回在京日南の会ゴルフコンペ

6月29日、第5回在京日南の会ゴルフコンペ

5月11日、花と歴史の街 足利散策

3月31日、青山墓地での花見と兼村俊範先生による講演


文化部・レクレーション部の活動について、ご報告させていただきます。

秋の鎌倉散策

 

 11月21日(木曜日)、在京日南の会有志14名で雲一つない秋の青空のもと、鎌倉を散策しました。

 10時にJR藤沢駅に集合、江ノ電で鎌倉方向へ出発、途中の鎌倉高校前駅から七里ヶ浜駅まで穏やかな海辺の風景を楽しみました。

   長谷寺の木々の色づきまでにはもう少し時間がかかりそうでした。

   昼食は、長谷観音前交差点付近の「甚平」で「生しらす丼」を食しました。

 その後、高徳院の鎌倉大仏を見て、バスでJR鎌倉駅に移動。

 鶴岡八幡宮を訪れた後、JR鎌倉駅で解散しました。

 解散後はそれぞれに三々五々の行動があったようですが、この報告からは除外します。

第7回在京日南の会ゴルフコンペ

 

 619日 第7回在京日南の会ゴルフコンペ&第49回黒潮ゴルフカップが埼玉県越生市武蔵の杜カントリークラブにて17名の参加で開催されました。

   当日は、午後からの雷雨が心配されたのですが、ほぼ快晴の下で皆様無事にホールアウトすることが出来きました。

   成績は参加者最年長の藤下七郎(在京日南の会)さんがベストグロス付きで優勝されました。

   藤下さんはこれまでにエージシュートを(本人の年齢よりもスコアが下)5回も達成されたとのこと。ますますお元気で羨ましい限りです。

   次回は11月頃の開催を予定します。

   黒潮ゴルフカップは50回の記念大会となりますので多くの方の参加お待ちしております。

青山墓地花見散策・落語会

 

 330日、花冷えの曇空の中、「在京日南の会」の15名は、都立青山霊園の花見に出かけました。223日の三崎海岸散策の参加者もおり、河津桜とソメイヨシノの2種類の鑑賞です。

 

 途中、我が郷土の大先輩である「小村寿太郎侯」と「在京日南の会総会・懇親会」で大変お世話になっているメイ・ウシヤマ学園創立者の「メイ・牛山先生」のお墓に参り、榊やお花を手向けました。

 

 その後、メイ・ウシヤマ学園に向かい、直接会場入りした参加者とお弁当・さくら餅を頂きました。

 

 山中理事長から、「笑いと健康」についてのお話しがあり、その後、三遊亭遊七さんと六代目古今亭今輔師匠の落語を聴いて大いに笑い、「さくら」を歌ってお開きとしました。

 

早春の三崎半島巡り===河津さくらと三崎まぐろ

   223日(土曜日)、在京日南の会会員25名が京急品川駅に集合、828分発の快速特急で三浦海岸に向かいました。京急終点の三崎口駅を降りると、前夜の雨も上がっており、河津桜満開の春の日和でした。駅からバスに乗り、三崎港に到着、早速、京急品川駅などで買い求めた「三浦・三崎おもひで券」を片手に握りしめ、お土産の品選びが始まりました。 

 品物選びが一段落したら、次は近隣の「三崎鮪と旬の魚 わたつみ」に場所を変え、昼食をとりました。マグロ膳を前にビール(ハートランドビール)と日本酒が進み、「胃袋」も「こころ」も満腹になりました。「みさき まぐろ きっぷ」の効果は大でした。 

 その後、京急三崎口駅に戻り、三浦海岸駅に移動、満開の河津桜と屋台の賑わいを見ながら第2の目的地、「小松ヶ池」の河津桜を見に行きました。 

三浦海岸の河津桜はちょうど満開でとてもタイミングが良かったと皆さま、感激でした。 

 私は、60年前にはとても賑わっていた「竹香園」の桜祭りを思い出し、一人感慨にふけっていました。今は「花立公園」の桜が有名みたいですね。まだ、桜の季節に訪れたことはありません。 

 そんなこんなで、3時半過ぎの電車で帰路につきましたが、一部の飲み足りなかった有志は「横浜」で下車して、・・・・という一日でした

 

新年ご挨拶

秋の六義園~根津神社界隈散策

   930分、12名がJR駒込駅に集合し、目の前の「六義園」に向かいました。

 庭園の木々は、紅葉にはまだ早いものの、喧騒を忘れられる静けさがあり、「大泉水」を眺めて、のんびりと散策しました。

  ちなみに、「六義園」は徳川綱吉(五代将軍)の時代に川越藩主であった柳沢吉保が元禄15年(1702年)に築園した「回遊式築山泉水」の大名庭園です。

  「六義園」を出て「ファーブル昆虫館」、「高村光太郎旧居跡」、「宮本のぶ子旧居跡」、「旧安田楠夫邸庭園(工事中でした)」などを見ながら千駄木に到着。

 団子坂下にある、蕎麦や「木島屋」にて腹ごしらえをして「根津神社」に向かいました。「根津神社」は、七五三の時期で晴れ着を着た親子連れで賑わっていました。

  当初は、「根津神社」で解散の予定でしたが、東京新聞に「弥生の家」今日で見納めとの記事があったため、ついでに「弥生の家」も訪れました。

 「弥生の家」は昭和12年(1937年)に造られた木造2階建て住宅で、霞ヶ関ビル、NHK放送センターなどを手がけた「山下寿郞」が設計し、当時としては最先端のセントラルヒーティングなどの設備を備えた建物でした。

  その後、「弥生美術館」や「竹久夢二美術館」にも立ち寄り、晩秋のお天気にも恵まれ、盛り沢山の一日でした。

 

第6回在京日南の会ゴルフコンペ

 当日は、首都高速の事故渋滞に巻き込まれ、集合時間に遅れる方が数名。組み合わせを変更して、全員スタートにはセーフ、大会幹事として一安心。

天気は時折小雨が混じることも有りましたが、プレーにはほとんど問題なし。それでも前日の雨で、水たまり残るバンカーには苦労された方もいたようです。

 さて、成績の方は、黒潮同窓会賛助会員の金ミンジョン(女性)さんが優勝。グロス的にも2番目の成績でした。

準優勝は高校22回卒業の小寺さん、3位が同じく22回卒業の高田さんでした。

スタート時にバタバタはありましたが、楽しいゴルフコンペでした。

 なお、今回は在京日南の会からの参加者が少なく、幹事としては寂しかったです。

 次回は奮って参加お願いします。

 

第5回在京日南の会ゴルフコンペ

  平成30年6月29日 第47回“黒潮カップ”と第5回“在京日南の会ゴルフコンペ”が、梅雨明け快晴・猛暑の中、埼玉県滑川町の高根カントリークラブで開催されました。

  サッカー日本代表の予選グループ突破を掛けた、ポーランド戦が前日の深夜放送ということで、睡眠不足のもと参加された方も多数おられ、熱中症など体調面が心配されたのですが、皆さん無事ホールアウトされ、ホット一安心でした。

 優勝は、黒潮同窓会賛助会員の藤山さん(自称 新ぺリアの鬼)、2位が初参加で高校20回の安藤史徳さん、そして3位が同スコアでしたが、高校22回卒業の東京黒潮同窓会副会長の杉本富利さんでした。

そんな中、高校9回卒業の同じく同窓会副会長の下苙直樹さんのベストグロス賞は称賛される成績でした。

 次回開催(11月予定)も確認され、盛会のゴルフコンペでした。

 皆様 お疲れ様でした。

 

花と歴史の街 足利散策

5月10日、浅草出発時は小雨でしたが、11名で東武鉄道の特急「りょうもう5号」に乗車して「あしかがフラワーパーク」を目指しました。現地で1名の参加があり、計12名のメンバーとなりました。

「あしかがフラワーパーク」に期待していた藤の花はほとんど残っておらず、わずかに「キバナフジ」が残っていましたが、バラやクレマチスが満開で葉っぱに残った雨粒ともに我々を迎えてくれました。

園内散策後、フードパークで簡単な食事(あわあわを補給)後、足利学校を訪ねたところ、入学を許され、敷地内で勉学に励むことが出来ました。

特に、展示のあった「き器図」の教え(添付写真参照)は、これからの人生ますます気をつけなければならないことだと感じ入りました。

その後、名刹「ばん阿寺」を訪れ、ある人は「ぼけ封じ」のお札を手に入れていました。

最後に「めん割烹・なか川」に寄り、最後の締めに、「焼酎」と「おそば」を頂き帰路につきました。

青山墓地での花見と兼村俊範先生による講演

3月31日、快晴の空の下、長友会長他の有志は、午前10時過ぎに青山墓地に集まり、小村寿太郎侯のお墓に榊を手向けた後、メイ・ウシヤマさんのお墓にお参りを行いました。

その後、墓地の桜並木の下を歩いて、ハリウッドプラザの講演会場に向かい、皆さんで、昼食をとり、兼村先生の講演をお聞きしました。

先生の講演の中で、2025年には、東京では介護施設に入居できなく高齢者が出てくる、ホスピスと緩和ケアーの違い、医療用麻薬による痛みの緩和、諦めないで、どのように生かせてあげるかが緩和ケアーである等のお話を興味深くお聞きしました。

在京日南の会並びに黒潮ゴルフコンペの合同コンペ開催

平成29年11月29日(水曜日)東京カントリークラブでゴルフコンペが開催されました。

参加者24名、優勝は浜田正光さん(在京日南の会)でした。

多少のトラブルはありましたが、最高の天気のもとでの開催となり、参加者は大満足の様子でした。

高尾山紅葉狩りツアー

快晴のもと、14名の参加があり、紅葉狩りを楽しみました。

初めての参加者もあり、楽しい一日でした。

その後、麓の「極楽湯」で湯につかり、おいしい食事を楽しみながら、日南弁でしゃべくりました。